1991年四万温泉の旅館のサービスルームで働く仲居・白石美佐子の再構成シーン

旅館設備|Ryokan Working Facilities — OCS Archive

OCS ARCHIVE / FACILITY / 1991 SHIMA ONSEN

旅館設備。

Ryokan Working Facilities — 客から見えにくい、旅館を動かす場所。

1991年四万温泉の旅館のサービスルームで働く仲居・白石美佐子の再構成シーン

CUT009 — THE SERVICE ROOM

旅館は客室だけでは動かない。

サービスルーム、厨房との受け渡し、狭い階段、布団収納、浴場棟、廊下。仲居の一勤務を追うことで、宿泊客には断片しか見えない「働くための旅館」が立ち上がる。

CONNECTED CUTS

C009 SERVICE ROOM
C018 KITCHEN PASS
C024 STAIRS
C031 FUTON FROM STORAGE
C035 BATH WING
C036 OLD RADIO
C038 FINAL ROUND / CORRIDOR

BACKSTAGE HAS TEMPERATURE

厨房の熱気、浴場の湿気、廊下の冷え。

同じ旅館の中でも身体が受ける環境は均一ではない。料理を受け取る場所、階段、布団収納、浴場棟では温度や湿度、持つ物、歩く速度が変わる。OCSでは設備を平面図ではなく、働く身体が通過する環境の連続として読む。

旅館のサービスルーム
裏方のサービスルーム。
四万温泉の旅館の浴場棟
CUT035 — STEAM FROM THE BATH WING。

CROSS-EPISODE / 1989 IZU

宿泊客から見える、夜の旅館設備。

1989年伊豆の温泉旅館で浴場へ向かう木造廊下の再構成シーン

1989年の水瀬佳乃Episodeでは、浴衣と旅館スリッパで浴場へ向かう夜の廊下を記録。1991年の仲居側から見た「働く設備」と、宿泊客側から見た「使われる設備」を同じArchive Nodeで接続する。

Canonical corridor record: OCS-FAC-RYOKAN-CORRIDOR — 古い温泉旅館の廊下。現時点では独立公開ページを増やさず、このCross-Episode節を公開側の受け皿とする。

水瀬佳乃 — 1989 伊豆の一日 · 1991 四万温泉 — 仲居 Episode · 旅館客室 · 配膳 · Facilities

CROSS-EPISODE / 1987 IZU

MAIKA「1987 IZU — THREE DAYS OFF」では、海辺の保養所外観とロビー(CUT005–007)、客室設備(CUT008–010 / 021–036)、チェックアウト動線(CUT036–037)までを宿泊者側から補完する。1991年の「働く旅館」、1989年の「使われる旅館」、1987年の「海辺の保養所」という三つの宿泊視点を同じFacility Graphで比較できる。

MAIKA 1987 → · 伊豆 →

1991 LOCK: 紙台帳、固定電話、アナログ時計、ラジオ/カセット、手書き伝票、当時の設備。RECONSTRUCTED / VISUAL FICTION。

CROSS-EPISODE / 1986 GINZA

温泉旅館の廊下と、都市ホテルの廊下。

「GINZA 1986」のC18は、都市ホテル内部の長い廊下を記録する。1991四万温泉の仲居動線、1989伊豆の浴場へ向かう木造廊下、1987伊豆の保養所内動線に加え、1986銀座ではエレベーターや客室へ接続する都市型宿泊施設の廊下として比較する。独立Nodeを増やさず、宿泊Facility Graphの中で用途差を保存する。

1986 JAPAN → · 銀座 → · 高瀬玲子 →

SOURCE SCENE — C18 HOTEL CORRIDOR VANISHING POINT. RECONSTRUCTED / VISUAL FICTION.

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