1992年東京、タクシー利用後の紙の領収書を手にする高瀬玲子を再構成したOCS Archive visual

紙のタクシー領収書|1992 東京 — OCS Archive

OCS ARCHIVE / OBJECT × WORKFLOW / 1992 TOKYO

紙のタクシー領収書

車を降りたあとに残る一枚の紙。移動が終わった証拠を物として受け取る、紙中心の会計習慣を記録する。

身体で読む。

移動の終わりには、座席から身体を起こし、財布へ手を伸ばし、支払いを済ませ、運転席側から差し出された紙を受け取る。領収書は小さいが、その一枚が「乗った」「払った」「仕事で移動した」という出来事を手元へ残した。デジタル履歴ではなく、紙を折らずに鞄へしまうところまでが会計だった。

1992年東京、タクシー利用後の紙の領収書を手にする高瀬玲子を再構成したOCS Archive visual

What this record preserves.

紙の領収書、受け取る手、降車後の会計。会社名、金額、印字内容は正確な1992年の実在記録として扱わない。

Archive significance.

都市移動を車両だけでなく、支払い後に残る紙まで含めて記録することで生活史の密度を上げる。

Canonical ID: OCS-OBJ-1992-TOKYO-TAXI-RECEIPT

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Provenance: RECONSTRUCTED / VISUAL FICTION.

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