1989年丸の内のオフィスコピー室を再構成したOCS Archive visual

コピー室|1989 丸の内 — OCS Archive

OCS ARCHIVE / FACILITY × TECHNOLOGY

コピー室

1989年丸の内のコピー室を再構成したOCS Archive visual

紙資料を複製する機械と人が集まる小部屋を、企業の日常設備として記録する。

Historical Fact Layer.

富士フイルムビジネスイノベーションの製品史では、1962年に普通紙複写機「富士ゼロックス914」が発売され、その後1970〜80年代に高速化・小型化・両面コピーなどの機能が進んだ。1989年の企業オフィスは、すでに複写機が長く業務を支えていた時代に位置する。

富士フイルムビジネスイノベーション 商品・サービスの歩み

身体で読む。

コピーを取るには原稿を持って机を離れ、機械の前へ立ち、紙を置き、ボタンを押し、出てきた束を両手でそろえて持ち帰る。情報共有が「ファイルを送る」だけではなく、人と紙が社内を移動する作業だったことをコピー室は残している。

What this record preserves.

複写機、紙置き場、作業空間。メーカー・機種は特定しない。

Archive significance.

紙が情報共有の中心だった仕事環境を、独立した施設単位で残す。

Canonical ID: OCS-FAC-1989-MARUNOUCHI-COPY-ROOM

FacilitiesTechnology1989 Marunouchi Archive

Provenance: RECONSTRUCTED / VISUAL FICTION.

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