OCS ARCHIVE / OBJECT / 1984 KYOTO
車内マイク。
Tour Guide Microphone — 車内をひとつの案内空間にする仕事道具。

CUT003 — INTERIOR MIC CHECK
声も、仕事の設備だった。
出発前にマイクを確認し、走行中は車窓や目的地を説明する。マイクは小物ではあるが、バスガイドという職業の身体・声・車内空間を直接つなぐ道具として扱う。
CONNECTED CUTS
C003 INTERIOR MIC CHECK
C006 FIRST ANNOUNCEMENT
C008 GUIDING KYOTO
C028 EN-ROUTE COMMENTARY / SECOND LEG
VOICE AS PHYSICAL WORK
口元の数センチから、車内全体へ。
マイクを握る手、揺れる車内で立つ脚、車窓を見るために向きを変える上半身。その姿勢の上に声が乗る。日本バス協会の現役ガイド紹介でも、土地の文化や自然を学び、歌や説明で乗客に場所を感じてもらう仕事が語られている。OCSでは音声をテキスト情報ではなく、身体から車内へ届く仕事として扱う。
Source: 公益社団法人 日本バス協会「バスガイドさんインタビュー」


1984 京都 — バスガイド Episode · 観光バス · 行程表と時間管理 · Objects
RECONSTRUCTED / VISUAL FICTION
