1996年東京の駅改札前で紙の乗車券を持つ神谷美緒の再構成シーン

紙の鉄道乗車券|Paper Train Ticket — OCS Archive

OCS ARCHIVE / OBJECT

紙の鉄道乗車券

Paper train ticket

1996年東京の紙の鉄道乗車券と自動改札を再構成したOCSシーン

Canonical ID: OCS-OBJ-PAPER-TRAIN-TICKET / OBJECT


これは何?

駅で運賃を支払い、乗車区間を示すために使われた紙の乗車券。OCSでは、手に持てる独立した物としてOBJECTに分類し、それを読み取る自動改札はFACILITY、磁気券を処理する仕組みはTECHNOLOGYとして分離します。

このOCS作品では

『MIO KAMIYA — HEISEI DAYS』EP01の朝の駅で、神谷美緒が紙の乗車券を手に改札へ向かう場面に登場します。神谷美緒は架空人物で、駅と通学風景は1996年の生活環境を参照した再構成です。

神谷美緒 EP01 → / 1996 JAPAN →

Episode: OCS-JP-1996-MIO-EP01 / Main Cut: MIO96-E01-C005

時代背景

1996年は、現在のように交通系ICカードをかざして通過することが一般化する前の時代です。OCSでは、紙の乗車券だけでなく、自動改札、券売機、運賃表示、磁気券処理などを別々のArchive Entityとして結び、「駅を利用する体験」そのものを後から比較できる形で残します。

HISTORICAL POSITION / 1996

1996年は「Suica前」の駅だった。

JR東日本は首都圏在来線の自動改札導入を1990年度から進め、1998年時点で約340駅・約3,200通路の自動改札を設置したと公表しています。一方、非接触ICカードのSuicaが本サービスを開始したのは2001年11月18日です。したがって1996年の東京では、自動改札そのものは珍しくなくても、改札を通す媒体はまだ磁気券・磁気定期券が中心でした。

このためOCSでは「紙の乗車券」と「自動改札」を別Nodeにし、さらにその間をつなぐ磁気処理をTECHNOLOGYとして分離しています。

Sources: JR東日本 1998年資料 / Suica 2001年11月18日デビュー

関連する設備と技術

PROVENANCE

再構成について

掲載画像はOCSが制作したRECONSTRUCTED / VISUAL FICTIONです。実在する特定駅の1996年の記録写真として提示するものではありません。

参考資料

LOCK: 1996年の磁気券・自動改札=FACT / 特定駅・改札機型式・券面細部=RECONSTRUCTION。

OCSでの登場

OCS-JP-1996-MIO-EP01 / MIO96-E01-C005

CROSS-EPISODE / 1987 IZU

MAIKA「1987 IZU — THREE DAYS OFF」では、CUT001–003の伊豆到着とCUT039–040の帰路を、紙の切符とローカル線旅行の文脈で接続する。1996年東京の通学用乗車券と、1987年伊豆の旅行用乗車券を同じOBJECTとして比較できる。

MAIKA 1987 → · 伊豆 →


Archive ID: OCS-OBJ-PAPER-TRAIN-TICKET
Language: Japanese primary / English discovery label
Record status: ACTIVE

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