1978年熱海の大型観光ホテルの吹き抜けロビーを再構成したOCS Archive visual

高瀬玲子 — 1978 熱海「最後の夏ホテル」|OCS Archive Episode

OCS ARCHIVE / EPISODE / LEGACY MINING

REIKO TAKASE — 1978 ATAMI
THE LAST SUMMER HOTEL

翌朝に閉館する海辺のホテル。高瀬玲子が二十年ぶりに508号室へ戻るというフィクションを入口に、40枚の既存作品素材から「昭和の大型観光ホテルに一泊する」を構成する15の断片を採掘した。

1978年熱海の大型観光ホテルの大ロビーを再構成したOCS Archive visual

STORY FICTION

Room 508, one last night.

部屋には二つの茶碗が用意されている。彼女は館内の公衆電話から電話をかけようとするが、最後までかけない。これは史実ではなく、失われる場所と記憶を描いたOCSのフィクションである。

15 ARCHIVE FRAGMENTS

Why this episode matters.

駅や観光地の景色ではなく、ホテルの内側を分解する。到着、鍵、垂直移動、客室、入浴、娯楽、宴会、飲食、通信、チェックアウトまでが一棟の中で連続していたことを、擬似生活史として保存する。

Canonical ID: OCS-JP-1978-REIKO-EP01

Reiko Takase1978 JAPANAtami

Provenance: RECONSTRUCTED / VISUAL FICTION. 実在ホテル・人物・出来事の1978年記録写真ではありません。

CONTINUE THIS RECORD

508号室の外側へ。

Archiveではホテルを15の生活史断片として保存しています。物語として一晩を辿る版と、玲子の時間を映像で辿る入口も残しています。

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